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ブログ管理人トレンドXの以前のツイッターつぶやきから、FXをはじめとした投資や相場に役立つつぶやきを抜粋します!
安定して収益を上げ続けるための大切な心構えが詰まっていると思います。
・相場なんて素人がデタラメにエントリーしても勝率50%なんだから、期待値が極端に片寄る場面まで待つだけ。待つのが相場。
・その期待値が片寄ったタイミングを示したのがトレントレロジックシリーズ。
・人間だから、コツコツドン、と負ける事があるのはたまには仕方ない。コツコツドカン!!だけは絶対に避けなければなりません。
・まあ結局裁量であってもインジケーターであっても、勝率100%なんてあり得ないですからね。
ツイッターか何かで言った気もしますが、完全裁量よりはある程度インジケーター、ロジックを頼る事で、
①エントリー、損切りのタイミングを明確化出来る
②確率論と割り切る事で精神的負担を減らせる
③年齢を重ねる事による思考力の劣化の影響を受けにくい
などのメリットがあります。世の中には裁量やファンダや自己流で勝つ事や大きな値幅を取る事がカッコイイ!
と勘違いしている人も多いですが、なかなかそういった考えで成功した人を見た事がありません。
・結局は自分自身の相場力がある程度ないと、
インジケーターを信用する事すら出来ない。
・トレンド来たなと思ったら、1000通貨単位とか超低いロットでもいいから
とりあえずポジション持っとくとチャートへの集中力が生まれる。
何もしないのが一番ダメ。逆行したら損切りすればいいし、含み益になったらポジションを追加していけばいい。
・見た事もないパターンでいちいち無理に先を予想をするよりも、見た事のあるパターン、自信のあるパターンの出現を待って、
安全に損切りと利確をしていく方が精神的な負担も少ないし賢いやり方なのです。
仮にチャンスを見逃してしまったとしても、野球と違ってスリーストライクアウトとか無いんで全然構いません。
・トレンド飛び乗りロジックが有効でなくなってしまう時。
①第三次世界大戦が起き世界が統一国家になって、通貨の交換という概念がなくなってしまった時。
②世界の国家全てが社会主義国、共産主義国になり、株式や商品先物の売買が自由に行えなくなる時。
・相場における学歴、職歴フィルターの悪影響について。そんなに悪くない高校、大学、職業を経験してきた人は、
「俺の努力の積み重ねは間違っているはずない!!」
という下らない妄想から、ルール通りの損切りができません。これまでたくさん見てきた。学歴、職歴はチャートの前では全て忘れましょう。
・アコムやレイクみたいなサラ金を起業しても、儲かるのなんて年利15%程度。そう考えるとレバレッジ25倍、
1日5pipsで年利100%はなかなかのものである。
・FXで利益を上げるためには、24時間FXの事を考えているけど、
ポジポジ病やプロスペクト理論を克服し、FXの事をあまり考えず、
勝っても負けても「無」という明鏡止水の境地に辿り着く必要があります。
・エントリーの回数が多すぎると見受けられますね。
キチンと勢いのあるトレンドの発生を待って、1日多くても10エントリー以内に収まるようにすると勝率が上がるかと思います。
・自分の都合のいい時間にトレンドが来るなんて事は滅多にない。
そしてどうでもいいところでポジポジ病発動して負ける人が世の中の投資家の97%。相場が自分に合わせてくれる事はありません。自分を相場に合わせる事。
時間がある時じゃなくて。 時間があるからFXするっていうのは、相場に対してだいぶ傲慢な態度なんですよ。
・トレンドの種類を見極めましょう〜。
・含み損の資金との割合で言えば、どんな根拠によるエントリーであっても、
含み損が2%に達したら損切りです。
「macdが反転したら、大きなトレンド反転の始まりの可能性もあるから必ず損切りしなさいね」
頑固者→他の手法ではまだ損切りの基準に達してない!
→暴騰、暴落、死亡
みたいな。
・先日クロス円の原理について語りましたが、その原理を利用して、
ドル円、ポンドドル共に上昇を描いている様な局面では、相乗効果で大きなボラリティが獲得出来ます。
それぞれたった今のドル円、ポンドドル、ポンド円のチャートですね。
トレンド飛び乗りロジックでも獲得出来る場所が沢山あります。⇒トレンドセクロスロジック。
・汚いチャート=みんなの売買のタイミングや思惑がバラバラな時、
です。
そのような時は見送りが正解です。
・私の手法は、ただただ期待値の高い部分にピンポイントで建玉を建て、
あとは確率論に身を委ねて正しい損切りと利確の幅を守る。これだけ。
これだけの事が97%以上の人が守れずに相場から去っていくのが現実。
本能に逆らうというのがいかに難しいかという事ですね。
・含み損が口座の資金の2%に達したらどんな理由があろうとも損切りしましょう。
2%なら、期待値の高い手法を淡々と繰り返せばいずれ取り返せます。
・個人的には、含み損が2%を超えるような枚数の立て方、損切りラインの設けかたは投資ではなく投機、ギャンブルだと思います。射幸心とかスリルを楽しみたいなら別に止めはしませんが。
・???
毎日2%損失したら、1ヶ月で三分の一資金が減りますよ???
逆に毎日2%稼げれば単利運用で月に40%以上増えます。
1000万円を口座に入れておいて、400万円増やして抜き取る。
食う物着るもの贅沢しなけりゃそれで十分でしょう。
私にとって2%というのはそういう数字です。
・順張りにおいて長期的に続いているトレンドに多数のポジションを追加し続ける出来る、
多数の通貨ペアにポジションを持つ事が出来るのはレバレッジが高い事のメリットです。
一番やってはいけないのが、一つのポジションに超ハイロットをかける事です。
・FXはトレンドの継続時間が長いのが特徴の相場なので、少しずつポジションを追加していけば誰でも勝てるのですけどね。
一攫千金を夢見て、知識もないままハイロットをかけてしまう人が後を経たない。
・FXにおいて、
複雑なテクニカル分析やマニアックなインジケーター使っててトータルで勝ってる、トレード成績をアップしている人を見た事がありません。
チャートは群集心理の投影なのですから、サポート、レジスタンス、トレンドライン、多くの人が使っているインジケーターに忠実に動きます。
・私の考える、
FX口座の資金に対する適正ロット数。(1lot=1万通貨単位)
3〜8pips程度を狙うスキャルピング→80000円につき1lot
10〜50pips程度を狙うデイトレード
→200000円につき1lot
50pips〜を狙うスイングトレード
→500000円につき1lot
これを超えると相場心理学の餌食になります。
・期待値の高くなるチャートパターン部分をピンポイントで待ち続けてエントリーして決済。
相場の真髄はこれだけです。
・相場始めて3年目くらいまでは、
「どこかに勝率100%の手法があるのではないか」
とか
「人とは違ったやり方で勝つのがカッコいい」
という愚かな幻想を追い求めてしまうものです。私もそうでした。
・私がクロス円やるときは、
ユーロ円なら、
ドル円のチャートが上昇、ユーロドルのチャートも上昇、という条件が揃った時にも、掛け算で大きなボラリティが得られるのでやります。
・結局、チャートなんて確率論、期待値通りにしか動かない、という事を完全に理解出来るまでには何百、何千時間とチャートを見てあらゆる相場を経験してトレードを繰り返すしかないんですよね。
それで初めて損切りが躊躇なく出来るようになります。
・通貨の世界基準でそうなってますからね。
ドル円なら、1ドルに対して円がいくらか、
ユーロドルなら1ユーロに対してドルがいくらかという数値で発表されてます、
なので、ドル円が120円の時、
円ドルという表記をするなら、
1円=0.8333、、、ドルとなります。
・クロス円は3つの通貨の三角関係に翻弄されるから難しいですよね。その分ボラティリティも大きくなりますが。
・トレンド飛び乗りロジック、私の場合は損切り幅はやや深いです。
リスクリワード比で言うと3対2くらい。
それを勝率の高さと手数で補うスタイルですね。
私の勝率が約8割程度なので、1日5回の取引でトータルでマイナスになるという事はほとんど無いです。
・「お金が貯まってから投資やります」
と言って成功した人間を見た事ない。
必ずプロスペクト理論、相場心理学の餌食になるから。
「お金5万円しかないけどマイクロロットでやります!毎日3時間はチャート見ます」
・金融機関の勤務経験とか、FXトレードでは何の役にも立たない。
エリートサラリーマン、医師、弁護士などが次々に相場で失敗する理由は、
「努力の積み重ねで成功してきた経験が足を引っ張るから」
・「ゾーン」分厚い本ですが、
①なぜ人間はチキン利食いしてしまうのか
②なぜ人間は損切りが深くなってしまうのか
この二点の、深層的な相場心理の本質を突いた書籍です。
ぜひぜひ何度でも読んで下さい。
・これはユーロドルの月足チャートですが、明らかに昔に比べて長期的なトレンドというものは発生しにくくなってるんですよね。
スイングトレードより、デイトレーダー、スキャルピングマンが有利という事が客観的に分かると思います。
・相場のチャートを読む力は、
オーケストラのスコア(楽譜)を読む力と同じ。
何の訓練も受けていない人が楽譜だけ見ても訳がわからないが、
プロの指揮者が見ればメロディが浮かび上がる。
・相場も3年、5年と毎日チャートを見続けていれば、自ずとどちらに行きたがっているのかがわかる。
いかがでしたでしょうか。まだ成績が安定しない方には、このような考え方に自分の脳を矯正することによりプロスペクト理論に影響されない、
トレーダー脳になっていただけるかと思います。ぜひ定期的に読み返してみてください。