FX、相場投資、仮想通貨、トレンドロジックシリーズ

サイコロとどんぐり遊びで「確率論」と「期待値」を覚えよう!

2023年12月8日

※このサイトには広告が含まれています

どうしようさぎ
どうしようさぎ

FXって難しそう、、、

誰もがそう思った事があると思います。また、長年投資をやっているけど、トータルで勝てていないという方もぜひこの記事を最後まで読んでいただきたいと思います。

投資をやるにあたって基礎の基礎となる確率論、期待値の考え方がこの記事だけで理解出来ます。

また、投資をやっていて何か迷った際、上手くいかない際にここに立ち戻って来られるように、必ずこのページをブックマークして、スマホやPCのホーム画面にセットしておいて下さい。

まずは6面サイコロを1つと、どんぐりを40個、お皿2枚、「私」「ディーラー」と書いた紙を用意します。季節的にどんぐりが無ければ、アマゾンで売っているサンプルや、おはじき、ボタン、飴玉、トランプなどでもいいです。

投資をやるにあたって、口座に入れたお金に対してはお金という意識を捨てる事が大切になってきますので、1円や10円玉、スロットのメダル、パチンコの玉などで代用することは避けて下さい。

サイコロが家になければ、「サイコロサイコロ」というスマホアプリでも代用可能です。

それでは、用意した道具を写真のような配置にセットしましょう。お皿にはそれぞれどんぐりを20個ずつ乗せます。

① 勝率50%、リスクリワード1対1を理解する

それではサイコロを転がして、

1、2、3が出たら、「ディーラー」のお皿からどんぐりを1つ「私」のお皿に移動させます。

4、5、6が出たら逆に、「私」のお皿から「ディーラー」のお皿にどんぐりを1つ移動させて下さい。

これを何十回と繰り返します。、、、、、、どうでしょう。

ずっと続けていても、よほどの事がない限り、どちらかのお皿が空になる事はないかと思います。

これが、「勝率50%、リスクリワード(損失利益比)1:1」という事です。

相場、投資の事をまだ何も知らない初心者さんがでたらめなエントリーと決済を繰り返し、利確や損切り幅が一定だった場合はこうなります。

つまり投資とは、確率論が分かっていればせいぜい手数料分が減るだけで、大損することはないんですね。

② 勝率66%、リスクリワード1対1を理解する。

次はサイコロを転がして、

1、2、3、4が出たら、「ディーラー」のお皿から「私」のお皿にどんぐりを「1個」移動させます。

5、6が出たら「私」のお皿から「ディーラー」のお皿にどんぐりを「1個」移動させます。

これを50回程度繰り返してみてください。、、、どうですか??

一時的に「私」のお皿の中身が減ることはあると思いますが、ほとんどの場合、「私」のお皿のどんぐりは増えていると思います。

これがつまり、「トレンド飛び乗りロジック」です。勝率約66.6%、リスクリワード(損失利益比)が1対1の場合こういう結果なる、という事ですね。

実際のトレンド飛び乗りロジックは、入るべきポイントをしっかり待って押さえれば勝率75%ほどになります。

③ 勝率50%、リスクリワード1対2を理解する。

ではいったん、両方のお皿にどんぐりが20個ずつ乗ってる状態に戻して下さい。次は、

1、2、3が出たら、「ディーラー」のお皿からどんぐりを「2個」「私」のお皿に移動、

4、5、6が出たらどんぐりを「1個」、「私」のお皿から「ディーラー」のお皿に移動させましょう。

どうでしょう??よほど運が悪くない限り、こちらもまた「私」のお皿のどんぐりが増えていると思います。

これが勝率50%、リスクリワード1:2という事です。

当方の手法に当てはめると、これが「トレンド総取りロジック」です。

実際にはここに裁量判断を挟む事により、勝率、利益率をもう少し伸ばすことが出来ます。6割くらいでしょうか。

サイコロでやってみるとものすごく簡単に理解できると思うのですが、この

「投資の本質である確率論と期待値」

をしっかり勉強しないまま、なんとなく雰囲気でトレードをやっている投資家があまりにも多いのです。

だから、ちょっと勉強すれば勝てるようになるのです。

投資の本質は確率論に身を委ねる事

冒頭にも書きましたが、人生でまだトータルで勝てていないトレーダー、投資家さんは、

そして各界から絶賛されているトレンドロジックシリーズを使い、

1日に数回の絶対的チャンスに的を絞り、勝率7割でリスクリワード1対1、

もしくは勝率6割でリスクリワード1対2を実現してトータルでプラスにする。

これなら出来る気がしませんか??

まずは1日5pips、1万通貨単位で500円からスタートしましょう!!

-FX、相場投資、仮想通貨、トレンドロジックシリーズ