・マスク

まず大切なのはマスクですね。マスクの品質にもよりますが、感染者、未感染者の双方が正しくマスクをしていれば感染の95％を防げるのは、世界中の研究機関、医療機関、論文のデータで実証済みです。別途マスクだけの記事がありますので、ぜひこちらを読んで下さい。

https://fooddelivery-academy.com/facemaskgenri/

・カーブレンズのメガネ、ゴーグル

見落としがちなのが眼球からの感染ですね。感染者の呼気や飛沫が眼球に当たった場合、涙液が咽頭部(ノド)に達して感染が成立しえます。その場合結膜炎のような症状が現れ、特にオミクロン以降こうした患者が増え、「ピンクアイ」と呼ばれています。

コロナ感染のピンクアイの様子→https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-93089.php

眼球からの感染を防ぐのには顔に沿う形の、いわゆるカーブレンズの眼鏡、ゴーグルが有効です。飛沫の直撃や、眼球に当たる空気の総量を減らしてくれます。

花粉症用やスポーツ用などの、いわゆるカーブレンズのものが顔に密着してより有効ですね。コンタクトの方はクリアレンズを選ぶといいと思います。

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この商品ではないですが似たようなデザインのゴーグルで度入りのカーブレンズも大手ストアで作成してくれますので、より感染予防を考える方は普通のメガネからカーブレンズ切り替えてもいいと思います。

以下の写真は筆者の私物で、オークリーの度付きカーブレンズメガネです。

・フードデリバリー、ネットスーパー利用

感染予防＝いかにウイルスにさらされる機会を減らすか、なので、Uber Eats（ウーバーイーツ）、出前館、wolt、menuなどのフードデリバリーサービス、ネットスーパーなどを使い外食の機会を減らしましょう。お得なクーポン情報はコチラ!↓↓

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・二酸化炭素濃度計

感染者がいた場合、その空間にどのくらいのウイルスがあるか?のひとつの目安となるのが、二酸化炭素の濃度です。人間が呼吸をすると二酸化炭素を吐き出しますので、二酸化炭素の量が多いという事は換気が出来ていない、という事になります。いつでもどこでも二酸化炭素の量をチェックできるよう、携帯型の二酸化炭素濃度系計を持っておくといいでしょう。換気がキチンと出来ていない空間での長居は避けるべきです。比較的安全と言えるのは濃度600以下ですね。

TOAMIT モバイルCO2マネージャー二酸化炭素濃度測定器 CO2センサー充電式コンパクト　