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「スマホの充電端子が水没反応で充電できない!!」
「スマホが熱暴走して動かない! 充電できない!!」
梅雨や夏場によくツイッターなどで聞かれるツイートですね。
一般的なスマートフォンはUber Eats(ウーバーイーツ)配達のような、真夏の炎天下や雨天に野ざらしで長時間使われるような事は想定されていないので、
こういった事が頻繁に起こります。
そこで管理人がオススメするのは、屋外活動やサバイバルでのタフな使われ方を想定された、「タフネススマホ」
です。
このページではタフネススマホの特徴、適合するスマホホルダー、防水対策などを分かりやすく解説していきます。
Uber Eats には断然android端末がオススメ
Uber Eatsメインでやっている方には断然android端末がオススメです。なぜかUber Eats配達用アプリはiOSでバグや不具合が多く、(現金払いなのに表示されずに処理されて配達パートナーが借金を背負ってしまう、ダブルの一件目を配達完了したら二件目も配達完了になってしまう、届け先のピン位置が表示されないなど色々)
配達にはandroid端末がオススメです。
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タフネススマホの特徴
ではタフネススマホとはどういうものでしょう??
明確な定義やスペックが決まっているわけではないようですが、アウトドアや軍事などでの使用を想定して、
タフネススマホの特徴
・耐衝撃性に優れる
・耐振動製に優れる
・耐水、対塵性に優れる
・耐寒、耐熱性に優れる
・バッテリー容量が大きい
などの性能を兼ね備えたスマートフォンをそう呼ぶ事が多いです。
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タフネススマホは中国メーカーが中心。
ソニー、シャープなど国内ブランドは(中身は海外製の部品も多いですが)どうしても、「薄く、軽く」といった見た目のスタイルを追求しがちで、
タフネススマホの様な極端なモデルの制作、販売に二の足を踏んでいるようです。想像ですが。
現在人気のタフネススマホを発売しているメーカーは、ほとんどが中国をはじめとした海外ブランドです。
国産ブランドでは京セラのみがタフネススマホの「TORQUE(トルク)」シリーズを発売していますが、バッテリー容量が4000mAhと少ないです。
近年(2024年)は、普通のスマホでも4000mAhほどのバッテリーを備えたスマホも多くなってきたので、ここではよりタフネススマホらしく10000mAh以上のバッテリーを内蔵しているものを紹介してみたいと思います。
10000mAh以上のバッテリー内蔵モデルが充実していて、日本国内でのラインナップが充実しているのは現在オウキテルというメーカーのほぼ独占状態ですので、
ここではオウキテルを中心に紹介していきたいと思います。
OUKITEL(オウキテル)
今やoppoやXiaomiなど、中国スマホは性能、品質共に高く評価され、悔しいですが国産品より3年先を行っています。
オウキテル・OUKITEL(中国語: 欧奇手机)も、中国の広東省深圳市のメーカーです。
OUKITEL WP23PRO
まずオウキテルのWP23PROというエントリーモデルを紹介します。
[Android 13]OUKITEL WP23PRO SIMフリー スマホ 本体 16GB RAM+128GB ROM 1TB拡張
こちらは8GBのRAMを内蔵、ベンチマークは20万ほどでUber Eats(ウーバーイーツ)と出前館、Uber Eats(ウーバーイーツ)とmenuなど、2社までの同時オンラインに適した性能となっています。
日本国内の技適も取得していますので安心してお使いいただけます。
10600mAhのバッテリー容量で、12時間以上の無充電連続オンラインが可能です。
OUKITEL WP26
Android13 スマホ 本体 OUKITEL WP26 SIM フリースマホ本体 1200ニトの明るさ防水防塵耐衝撃 16GB RAM +256GB ROM 10000mAh大容量バッテリー
こちらはRAM容量が16GBあり多数のアプリが同時起動可能なモデル。3社以上同時オンラインしたい方、メインスマホとしても使いたい方にも最適ですね。
主な特徴としては、大光量の懐中電灯機能を搭載しており、夜間の細道を歩く際、階段などを登る際にも安心!! 万が一の災害の際にも頼もしいですね。
災害の多い日本において、一家に一台、大バッテリースマホはもはや必需品と言えるでしょう!!
OUKITEL WP30PRO
「5G」OUKITEL WP30PRO SIMフリー スマホ 本体 24GB RAM+512GB ROM タフネススマホ 防水防塵耐衝撃 11000mAh 120W急速充電 6.78インチFHD
コチラWP30proは処理速度を示すベンチマークで約80万の高速処理性能、11000mAhのバッテリー、120Wの超高速充電を装備した2024年時点でタフネススマホのハイエンドモデルとなります。
朝6時から稼働開始、16時から45分だけカフェなどで充電して夜中の3時まで稼働、というタフな働き方も出来ます。
一切のストレスなく、多社同時オンラインをしながらゲームやSNSをしたいという方はコチラ。
Blackview(ブラックビュー)
同じく中国のブラックビューというメーカーも、オウキテルに次いで人気のタフネススマホメーカーです。ブランド名がカッコイイのもいいですね。
ここでは代表的なバッテリー容量13000mAhのモデルを紹介します。
Blackview BV6200pro
Blackview BV6200pro 2023 タフネススマホ SIMフリー スマートフォン 13000mAh Android 13
こちらはカメラは2つと最低限に抑え、バッテリーは13000と更に大容量化したものですね。朝8時から夜23時までの連続稼働にも耐えられます。
どれも熱暴走する事なく、落としても壊れず、バッテリーも10000mAhあるモデルとなります。
京セラ TORQUEシリーズ
国内メーカーでは京セラの、TORQUE(トルク)シリーズがタフネススマホとしてラインナップされています。
auショップ、家電量販店などで新品を購入するか、ヤフオクやメルカリなどで中古を購入できます。
simがau以外を使用予定で、中古で買う場合は必ずsimフリー化してあるものを買いましょう。
1年前のモデル、「京セラ TORQUE 05G」がバッテリー容量4000mAhで取り外し交換可能、中古相場3万円台で購入しやすいかと思います。
画像はメルカリのものですね。
どのメーカーのタフネススマホも、amazonの販売ページなどを見ると耐熱温度は70℃ほどまで大丈夫なようです。
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タフネススマホの防水処理、合うスマホホルダー
タフネススマホは防水性に優れていますが、更に防水をするに越した事はありません。
専用の防水ケースなどは無いので、規格ポリ袋7号を使いましょう。100枚で128円、雨1回あたり1.3円くらいなのでほぼタダ同然です。
ホームセンターなどでも売っています。
スマホを袋に入れて、端を丸めてセロテープやガムテーブで閉じれば防水は完璧です。シンプルですがそれゆえに効果抜群ですね。
防水用ポリ袋
オルディ 食品保存 ポリ袋 規格袋 透明 7号 横12×縦23cm 厚み0.03mm 100枚入
タフネススマホは分厚いので、四隅をアームで固定するタイプのホルダーだと入らないかと思います。
そこでこのホルダーを使いましょう。
シリコンバンド型スマホホルダー
HLOMOM 自転車 スマホスタンド,バイク スマホホルダー 360°回転 取り外し可能
シリコンバンド&差し込み式の固定方式で、どんな大きさのスマホもマウント可能です。スマホだけでなく、モバイルバッテリーなども固定可能です。
シリコンバンド式ホルダーはスマホを落とした時に強い!!
シリコンバンドと接続部がプロテクターの役割を果たすため、地面に落とした時にスマホを守ってくれます。
フードデリバリーではとにかくスマホを手に持ちながらの作業が多いので、少しでも落下に強い方がいいですよね。
😱背面から落ちた時。
😱画面から落ちた時。
それぞれ地面との隙間が出来ていて本体を保護しているのが分かります。一般的なスマホホルダーよりUber Eats(ウーバーイーツ)稼働向けと言えるでしょう。
スマホホルダーは壊れたり盗まれたりした時のために3個くらい買っておくといいと思います。そして、
実際にスマホを規格ポリ袋7号に入れ、このスマホホルダーにセットした状態です。完璧な防水性が保たれています。
ネックストラップ
ナビを見る必要のない、良く見知った土地で稼働するならば、ネックストラップもいいでしょう。クルクル回らないタイプの方がデリバリー稼働では扱いやすいです。
Bone Lanyard PhoneTie 2 ネックストラップ スマホ シリコン製 落下防止
それでは、実際に管理人がタフネススマホを1年以上使ってみた感想を書いていきたいと思います。
まず最初にタフネススマホを購入したのは、ツイッター上で充電の必要が無い大バッテリーのスマホないかなとつぶやいたら、
2019年の10月ごろだったかと思います。その時紹介してもらったのが「DOOGEE-S80」でした。
サイズは縦17.5cm、幅8.3cm、厚み2.2cmほどで、厚みが結構あります。
現在、simはよくテレビcmをやっているマイネオというdocomo系列の電波のものを刺して使っています。
結果、今まで何回も落としたりしましたが、壊れたり充電できなくなるという事もなく、普通に使えています。
バッテリーが10000mAhありますので、新品時はUber Eats(ウーバーイーツ)で14時間くらい充電無しでも行けました。(季節や使い方で変わる可能性あり。)
カタログスペックでマイナス20℃~プラス70℃の気温で使えると書いてありましたので、真夏も真冬もフリーズ等することなく、スムーズそのものでした。
本当に、配達パートナー界隈で聞かれる充電や破損のストレスが全くゼロになり、配達がはかどりました。
そして2年近く経った今でも全く問題なく使て続けています。さすがにバッテリーは少し劣化してきたようですが。
そしてフードデリバリー会社が増えるにつれ、各社同時オンラインに対応するために後継機の「S88」を購入しました。
こちらはサイドのボタンを無効化することが出来なく、スマホをホルダーから取り外す時にうっかり押してしまうのが若干の不満ですが、
それ以外の耐衝撃性、耐熱性、バッテリーの持ちなどは文句ナシです。
中国製のタフネススマホはよくYouTubeなどにPR動画をアップしていて、
歩道橋から落としたり、クルマで踏んづけたりしていますが、もっぱらそういうことばかりしているので、
落下強度などについては心配いらないくらいに進歩しています。笑
以上、Uber Eats(ウーバーイーツ)などのフードデリバリーには、タフネススマホを自信をもってオススメできます。
現在はより新しい機種が出ているので、随時更新した情報をご覧下さい!
ご覧いただきありがとうございました!
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