Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めとしたデリバリー各社、配達にはスマートフォンも必須となります。
配達パートナーになりたての頃は、プライベートで使っているスマートフォンをそのまま使っても問題ないでしょう。
しかし、配達員を続けているうちに、もっと稼ぎたいとか、雨の日も稼働したいとか、破損や紛失をした時の生活へのダメージを少なくしたい、といった場合には、配達専用スマートフォンを用意する事を強くおすすめします。
ではどういったスマートフォンがいいのか??
基本的には大手のデリバリー会社の配達用アプリはどこも、iPhone、android双方に対応していますのでご安心下さい。
細かいことを言いますと、Uber Eats(ウーバーイーツ)では配達オファー時に届け先のピン位置まで見えるandroidが、出前館ではオファーが表示されるスピードとタップの反応が速いiPhone12以降の機種が有利となります。
普通のスマートフォンはバッテリー容量が3000mAh程度ですので、一日中働きたいという場合はどうしてもバッテリーが足りなくなります。
そこで、バッテリーの小さなスマホの場合、外付けのモバイルバッテリーやバッテリー一体型ケースなどを使うか、元々大容量のバッテリーを搭載した、いわゆる「タフネススマホ」を使う必要が出てきます。
モバイルバッテリーを買うなら、容量10000mAh程度があれば、一日中稼働するのに不足はないと思います。
無論、大きいに越した事はありませんが。
タフネススマホなら、こちらがお求めやすく良いと思います。これにドコモのahamoなどのSIMを刺せば充分ですね。